2要因混合計画について

  • せん
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  • 2018/10/10 (Wed) 00:43:52
メモリスパンの実験の考察を考えているのですが、anova4での2要因混合計画のやり方がわかりません。300/1200×チャンク/気合いの2×2でやっています。300と1200で記憶の方略を変えている人がいるため各人数が異なっています(1200×チャンク20人、1200×気合い11人、300×チャンク17人、300×気合い14人)。このときのデータの直接入力はどのようにすれば良いのでしょうか。添付した画像のように入力するとエラーになりました。

Re: 2要因混合計画について

  • 浅野
  • 2018/10/10 (Wed) 02:19:59
 うん。正にそこが授業中に「間違いやすいから気を付けてね」と伝えたポイントですね。また,図が添付できていませんよ^^;
 今回は,記憶方略×呈示時間の2要因で分析を行った場合,各条件の人数がそれぞれ異なるため,「対応がない2要因分散分析」を行うことになります(ANOVA4の設定では「被験者間要因」が2つということになります)。データの入力形式も,添付した図のように並べる必要があります。

 なお,「気合い」という用語は,三省堂大辞林によると以下のような意味になるようです。このような意味が,「気合い」という記憶方略に分類された参加者全員に共通して当てはまるのか否かを,再度確認してみてくださいね。
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① あることに精神を集中してかかるときの気持ちの勢い。また、それを表すかけ声。
② 物事を行うときのこつ。また、互いの間の気分。息。呼吸。
③ 気分。こころもち。
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Re: 2要因混合計画について

  • せん
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  • 2018/10/11 (Thu) 08:04:13
ご回答ありがとうございます。無事分析できました。気合いは仮の名前なのでプレゼン時は変更予定です。画像の添付なのですが、やり方がわからず添付できていませんでした。申し訳ございません。
(投稿前に、内容をプレビューして確認できます)